あなたの書物にすべてが、書きしるされました。私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。詩篇139:16
ハレルヤ!明日から待降節ですね。今朝の学びを主に感謝します。
昨晩は緊張がほぐれず熟睡できませんでした。過去の過ちが走馬灯のように脳裏に浮かぶので、激しい後悔と言葉にできない自分へのいら立ちに際悩まされたのです。
とうてい自分など許されるはずもなく、生きる価値もない肉塊です。これから自分はどうなっていくのか、言いしれない不安にも襲われました。暗闇で神様に気持ちを吐き出したら、少し楽になったのは感謝です。
わたしには神さまの懐しか生きていく場所がありません。
障がい者だから仕方ない
そう言い訳することもできるでしょう。誰がこのようなたわごとに耳を傾けるでしょうか。もはや絶望しかありません。
今朝のみ言葉ではどれだけ自分が暗闇に逃げ込んでも、主はそこにも光を照らしてくださるとありました。こんな生きる値打ちもない人間にも、手を差し伸べてくださる主の愛は、どれほど深い事でしょうか。
わたしのように絶望に打ちひしがれた人間は、世にたくさんあふれているようです。自ら命を絶つ人が急増中だそうですから、さらに悲惨な気持ちを引きづって生きる人が、多いのでしょう。
どうか神様の愛を届けたい人の元へ届きますように。どうかわたしをお使わしください。
~本日のお祈り~