主が来られ、そばに立って、これまでと同じように、「サムエル。サムエル」と呼ばれた。サムエルは、「お話しください。しもべは聞いております」と申し上げた。Ⅰサムエル記3:10
アーメン!今朝の学びを主に感謝します。聖書に親しむことは、単なる楽しみの満喫ではなく、主の御声を謙虚な心持ちで受け止め、聞き従うために有効な方法です。良心という形で主は律法を、ひとりびとりの心に刻んでくださいました。しかし状況に応じて七変化しやすく、たくさんのすきを作ってしまいがちです。主のみ言葉から離れたクリスチャンの心に、サタンは簡単に入り込みます。
所属教会では何度も聖書を読む事の大切さを、うったえましたが、まったく耳を貸さないどころか、「時代遅れだ」「教科書を読んでいるので、聖書の知識はある程度入っている」「うっとうしい、しつこい」という言葉がかえってくるばかりです。牧師すら「聖書を読まずに礼拝メッセージを開く牧師なんかざらにいるよ」と、言っていました。要は聖書はお飾りなのです。
こういった教会がたどった先にあるのは・・・。
神様どうかわたしの生活と心をさぐってください。間違いなくあなたの御心に従っているでしょうか。もし少しでも道から外れていたら、教えてください。しもべは聞きます。主の御心のままに。
~本日の祈り~