私の目は涙でつぶれ、私のはらわたは煮え返り、私の肝は、私の民の娘の傷を見て、地に注ぎ出された。幼子や乳飲み子が都の広場で衰え果てている。 哀歌2:11
アーメン!
魂が幼かった時は神を恨み、人にすがりつき、運命を嘆いてじたばたしていました。そのような愚かな時代にも神様はけして見放さず、共に嘆き傷んでくださっていたのです。わたしの絶叫に近いつぶやきにも、じっと耳を傾けていてくださったと感じています。
今もつらい時を過ごしていますが、主は時には人を介して憐れみを示してくださっている事を思い出し、心穏やかに過ごせています。神様は永遠の時間の中でみ計画を組み立てられますが、わたしたち人間はほんの一瞬の間で、右往左往しているだけです。
ダビデ王が最後までサウル王を愛して、従順に従ったようにわたしたちも、神に仕えるように人に仕えるべきです。特に油注がれた者を侮る事は、けして許される事ではありません。復讐は主がしてくださいます。わたしたちは善をもって悪に打ち勝つことを、神様は求めておられるのです。
主に栄光。
~今朝のお祈り~