王は言った。「サウルの家の者で、まだ、だれかいないのか。私はその者に神の恵みを施したい。」ツィバは王に言った。「まだ、ヨナタンの子で足の不自由な方がおられます。」 Ⅱサムエル記9:3
情報源: 意識して親切にした | デイリーブレッド公式サイト
アーメン!
わたしの周囲には親切な人が多いです。私自身困りごとやトラブルが多い、おかしな人間なはずなのに。主が働いておられる事を、日々感じる事ができて感謝します。
親切をしようと思うとどうしても「かわいそうな人」探しになってしまいます。けして自分の存在をアピールしよう、支配しよう、そのような思いはないつもりですが、そうとられる事も0ではありません。
ある指導者のごとく、自分が常に上にいる事で存在感を示そうとする者もいます。神様がいずれそれ相応の対応をなさると思うので、このまま祈りながら静観します。
自分ができる親切はどのような人も嫌わない事、祈る事、必要に応じて声掛けする事、当事者会を通して居場所の確保と維持に全力を注ぐことしか浮かびません。
神学を学びたい、その先は主の御心のままに。
ある医者のように親切を施す事で平和を作りだすことに、一生を捧げる事も、一つの御霊の実だと思っています。
「クリスチャンにする」(勢力拡大)がすべてではありません。それはあくまでも結果であり、神様のお仕事です。わたしたちのすべき仕事はその前の段階、種まきです。
どうかより多くの種まきができますように。
実はある場所に無言で居続ける事に、居心地悪さを感じていました。どこにわたしの存在価値を見出せばいいのか、わからないのです。
もし御心から外れていれば、流れを切ってください。主よ、しもべはここにおります。
~本日のお祈り~