見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。 詩篇121:4
アーメン!
わたしは神様から遠く離れた場所に、楽園を作ろうと思っていました。教会ができない事を、わたしはしているのだとの自負もありました。だけど、いつのまにかその働きにしがみつき、自分を失うほどに心がとらえられている自分がいました。
”今見捨てられたら、自分は生きていけない。世の中から抹殺されてしまう!”と、思い詰めていたのです。
ほんとにそう?
神様のふところはこんなにも暖かくて、安心なのに。
他には道はないのか?
神様はどんなことでもおできになる方、石ころからでも人間を作れる方なのに、わたしの人生をどうにもできないのか。
小さな事をなぜ恐れるのか。
神さまのご臨在がまったく感じられず、いつ祈っても神様を感じられなかった理由が、やっとわかりました。
こんな回り道をしなければ、真理にたどりつけないほど、わたしの心も魂も病んでいたのですね。
取り返しがつかない事にならないうちに、気づかせてくれた神様に感謝。
~本日のお祈り~