私の霊を御手にゆだねます。真実の神、主よ。あなたは私を贖い出してくださいました。 詩篇31:5
アーメン!
順境や逆境の時は、やはりしんどいです。じっと文句もつぶやく事もせず、ひたすら自分の中に重たい石を抱えたまま、忍従することはできません。
主の前につぶやく事は悪だとは思いません。
神さまにゆだねるとは、自分の心の重荷を神様にぶちまけて、心を軽くしてもらう事、それから、神さまが適時に適切な解決の道が開かれていく事を信じて、前向きに生きていく事。
これがゆだねて生きるという事です。
その時の道しるべが聖書です。こういう風に考えてみたら?と聖書の言葉で方向性を示してくださるのです。
それで何度も何度も立たせていただいたのに、やっぱり見える相手の方がわかりやすいから、自分の気持ちを受けとめてもらいたくなる、ぶつけたくなる。そして人間関係がくずれた時に、深く傷つきます。
それでやっと気づくんです。ああ、神さまがいた!と。
神さまは裏切らない、見捨てない、ずっとそばにいてくれる、誰よりも頼りになるおかた。
わたしはずっと主についていく。順境でも逆境でも神を信頼していると、どうやって表すか~
神さまに心を軽くしてもらって、少し気持ちがあがってくれば、明るい表情に変えられる、いつも幸せそうな顔になる、きっと明日はいいことがあるはずと信じられる、未来に希望が持てる、喜んで生きていくこと、自分が幸せになる事、それが神様への信頼をあらわす事。
主に感謝。
本日のお祈り~
塩尻発達障害当事者会のために