イエスは三度ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛しますか。」ペテロは、イエスが三度「あなたはわたしを愛しますか」と言われたので、心を痛めてイエスに言った。「主よ。あなたはいっさいのことをご存じです。あなたは、私があなたを愛することを知っておいでになります。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を飼いなさい。」ヨハネ21:17アーメン！
平成最後のお証となるんですかね～(*^。^*)
わたしの羊を飼いなさい
が、平成最後の主からのメッセージっていうのも、意味深ですね。
昨日は過疎で因習深い村での一姉妹との交流会でした。50数年間彼女がたどってきた過酷な半生をずっと聞いていたのですが、それでも前向きに生きようとしているその姿勢を見て、なんとか主の愛が伝わってくれたらいいなと、切実に思ったしだいです。
私自身は様々なものへの不信感が、頭をもたげます。背後にあるのは父や母の影。とても褒められた両親では無かったけれど、彼らを通して神様の御計画が進められたのは、まぎれもない現実です。
なぜ？
彼らなの？
わたしに最もふさわしいと判断されたのはなぜ？
もっとやさしくて信仰深くて、愛に満ちた両親ではなく、エゴの塊のような、低俗な人間の間に生まれたのか？
すべては主のご栄光のため・・・。
ごめんなさい。
頭ではわかるのですが、やはり心のレベルでふにおちぃていません。
どうか主が憐れんでくださいますように。
七転八倒しながら真実を求めていきるわたしの周辺には、それでも暖かく受け入れてくれる仲間が、友が、兄弟姉妹が大勢います。主が備えてくださったたまものです。
主は人を通して愛を示してくださっています。
その神の愛にどうやって答えていこうか。
やはりわたしの羊を飼いなさいに応えていくことかな～
どうか主よ憐れんでください。
～本日のお祈り～
ブリュッセル日本語プロテスタント教会（川上寧・真咲牧師）、特に経済的必要のために。
