彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。詩篇91:15
情報源: 母の愛
アーメン!
わたしは母の愛は知りません。父の愛も知りません。親から愛されたという体験がありませんから。
「親はなんだかんだいっても子どもがかわいいのよ。だからしかるのよ」
こんな通り一遍の答えしか持ち合わせていない大人たちには、とうてい虐待児童の苦しみは伝わりません。完全にこどもの人権も主張も否定し、大人万能主義を貫く、独裁者の前衛でしかないのです。
同様に障害者への偏見と差別も見え隠れしています。特に発達障害者の多くが長きにわたって抑圧されてきたのはご周知の通りです。
だけど神様は違いました。
いつでも、どんな時でも身近にいてくださりずっと哀れみに満ちたまなざしを向けていてくださったのです。長い時間をかけてわたしのような人間を養い育ててくださったのです。
わたしにとって本当の親は神様です。
主からどれだけすばらしい恵みをいただいたか、あらゆる機会を見つけて人々に形続けます。
そしてパステル画を通しても主の愛を表現します。
いただいたすべてのたまものを使って主からいただいたものを、特に生きづらさを抱えた人たちと分かち合います。
主に御栄光