『私たちのために、ぶどう畑を荒らす狐や小狐を捕らえておくれ。』私たちのぶどう畑は花盛りだから。雅歌2:15
情報源: 狐を捕らえる
アーメン!
わたしも今まで何度も目をそらしています。
だってこの世のものはうんと魅力的で力強くて、たのもしく思えるんですもん!
ある時、ちょっと想像してみたんです。
かつての自分が歩いてきた道と今目の前に伸びている道はどんな状態か。
少しずつ真っ暗だったトンネルにうっすらと光がともるようになっていて、ぼんやりと道が見えてきた。
そうしたらすぐ右わきは険しいがけっぷち、数センチずれたら真っ暗な崖下に真っ逆さまに転げ落ちていく、そんなあやういところを手探りで歩いている状態だった。
左にはイエスさまがいて手をつないで歩いてくれているのが見えました。同じ歩調で右にはサタンがいて一緒に歩いていました。
わたしはサタンからも腕をがっつりとつかまれていました。
わたしは両側から腕を捕まれて崖っぷちの危険な山路をあるいていたのです。
人の人生って実はこのようなものかもしれませんね。
選択するのは自分なんですけどね。
主に栄光