あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。Ⅰペテロ5:7
情報源: ありのままの自分で
アーメン!
いつもわたしの事を心配していてくださって感謝します。主の愛は本物と信じています。
だけど心にいっぱい蓄積された思いは、あまりに辛過ぎて重た過ぎてもいましたから、言葉が浮かびません。
”神様哀れんでください”この一言を口にするのがせいいっぱいです。
人は裏切る生き物です。みんな嘘をつきます。たぶんわたしもです。だからこそいつもどこかで、裏切らないで欲しいと願っています。それでもほんの少しでもその兆しを感じてしまうと、再び暗闇のどん底に突き落とされてしまうのです。
愛着障害とか、見捨てられ恐怖症とか世ではいうのかもしれませんが、とにかく嫌われないように最新の注意を払いながら、常に緊張状態におかれるといつかは糸がぷつんと切れて、狂気のど真ん中に放り込まれるのです。
後に残るのは悲しみと絶望感とみじめさだけです。
でも神様はこれしきの苦しみなどとうに体験済みなのですね。この世のあらゆる苦しみと悲しみと辱めとを受けてくださった、わたしたちの傷みをおってくださった、だからこそもがき苦しむこの世の人たちの傷みを、しっかりと受けとめてくださるのですね。
そして、全世界に何万人いるであろう悲しみに生きる人たちの苦しみを、しっかりとこの身に体験させていただける恵みにも、与らせてくださった幸いを感謝します。
主に御栄光がありますように。