兄弟たち。あなたがたに勧告します。気ままな者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。Ⅰテサロニケ5:14
情報源: 与える喜び
アーメン!
”自分が完璧になってから”は傲慢の極みである事は、聖書からも読み取れます。自分の事にばかりかまけている人は、結局弱さを抱えている人に愛を注ぐチャンスを、自ら放棄している事になるのです。
私自身がいかに寄り添えない人間か、しばしば示されて愕然とします。どこにでもいるトラブルメーカーに対して、自分の事はたなにあげて文字通り公開処刑にする自分がいます。
自分の価値観が最優先、相手の傷みを理解できません。一瞬芽生えた”悪意”。
ただごめんなさいとしか言えないんですけど。
優しく諭す事の難しさ。
わたしもこんな思いを周囲に与えていたのかと、今更愕然としてしまいます。
主よ哀れんでください。