どうか父が、その栄光の豊かさに従い、御霊により、力をもって、あなたがたの内なる人を強くしてくださいますように。 エペソ3:16
情報源: 完全なる不完全
アーメン!
人は常に発展途上、死ぬまで成長し続ける、これは真理ですね。
ただし自分はこれでいいのだ、と成長を拒んでいる人はそのままいくだけです。
まさに”求めよ、さらばあたえられん”です。
今朝は突然過去のイヤな思い出を思いだし思いっきり毒をはいていました。憎い相手はいくらでもいます。それを何十年たっても想い出すのです。顔も見たくないと思っている人間は数知れず。
ダビデさんはけして相手に毒を吐かずに、主に気持ちを聴いてもらっていたのですよね。そんな心のはけ口の残像が、詩編にずらずらと出てきます。世の王様ともあろう人が、これだけ過激な事を考えていたのか、とも思えますが憎しみがたまると、思いも言葉もどんどん過激になっていくんです。
それを詩編という形で吐き出し、最後は主の御栄光を表す言葉にまで昇華していく、とてもすばらしい作業ですね!
わたしもさっそくやってみよう・・・・・。